歯科衛生士 2012年4月
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話が長い患者さん興味を示さない患者さん多くの情報や知識をもって来院する患者さん威圧的で無愛想な患者さん治療を妨げる母親恐怖心の強い患者さん対応に苦慮する患者さん対応に苦慮する患者さん学んでおきたい学んでおきたいコミュニケーションABCコミュニケーションABC水木さとみ/株式会社 エム・エイチ・アイ医学博士、心理カウンセラー、歯科衛生士大学卒業後に歯科衛生士学校に入学。卒後渡米。帰国後、各種心理療法を修得し、長年医療現場にてカウンセリングを実践。現在は心理学・行動科学に基づくコミュニケーション、心身医学に基づくストレスマネジメントに関する講演・研修を、企業、医療に向けて多数実施。元東京医科歯科大学頭頸部心身医学分野客員臨床講師、YODE Dental Center 顧問(上海)。(http://www.mizuki-satomi.jp)編集部が行った読者アンケートでは、臨床での大きな悩みの1つに困った患者さんへ対応が挙げられました。そのようなとき、歯科医療人としてどう患者さんと接するべきなのか、今回はそこにフォーカス。コミュニケーションの専門家である水木さとみさんに、患者さんとの向き合い方を解説いただきます。 (編集部)新人歯科衛生士応援企画

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