歯科衛生士 5月
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[症例提供]吉田弥栄さん若林歯科医院・DH歴8年目今回の症例提供者は、この人!この症例を振り返ってみて 今回担当した症例は、線維性の歯肉で深い歯周ポケットがありました。術後、ポケットが改善している部位もありましたが、垂直的な骨欠損がある部位においては、歯周ポケットが残存しました。 歯肉の性状や骨欠損の形態から、歯周基本治療でポケットの改善が可能かどうかを的確に判断できるようになりたいのと同時に、少しでも歯周基本治療で治癒できる範囲を広げていきたいと思います。歯周基本治療におけるポケット改善の可能性の判断など、どのように予後を予測されているのか、ベテラン歯科衛生士の皆さんにお聞きしたいです。47歯科衛生士 May 2015 vol.39

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