歯科衛生士 2017年7月
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妊娠すると渡され、主に6歳までの記録ができる「母子健康手帳」は、乳幼児時代の健康管理に欠かせない存在です。それ以降は、主に予防接種の記録・管理に使用されるものと思われがちですが、実は歯科衛生士にとっても重宝する情報が多く得られる、情報の宝庫なのです。今回は、日頃の診療で母子健康手帳を活用している著者に、どこを見て、どのようにアドバイスしたらよいかを教えていただきます。読めばきっと、「これを活用しないのはもったいない!」と思っていただけるはず。(編集部)指導に必要な 歯科衛生士 July 2017 vol.4140

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