nico 2017年2月
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動に結びつけ、習慣にしてもらう」ことを目的としています。 CCDカメラを用いてお口のなかを撮影したり、ふだん目にすることのないお口のなかの細菌を位相差顕微鏡でお見せすることで、受けたかたにハッと気づいてもらう。 そうやって意識をグッと引き付けてから、歯周病のメカニズムや歯の出血の意味といった知識を得てもらい、歯ブラシやフロス、歯間ブラシなどを用いたセルフケアのしかた(行動)を説明する。そして、その後も継続的にフォローメールなどをお送りして、習慣づけを促す。 問題のある箇所を指摘するだけにとどまらず、「歯と口の健康診断と予防指導、そしてフォローアップを含む」という点が、p‐Dental 21の特徴ですね。 といっても、言葉だけではわかりづらいと思いますので、これより、実際にp‐Dental 21を体験していただきましょう。皆さま、日本IBM健保 予防歯科室にようこそ!2ヵ月~2週間前当日誌上体験!p-Dental 21プログラムの流れ参加登録問診票に記入参加登録インタビュー11問診票に記入22インタビュー33歯周病検診4歯周病について説明5セルフケア学習受診終了!6患者役:麻生京子さん歯科衛生士鈴木美奈さん歯科衛生士関 文久先生歯科医師日本IBM健保 予防歯科室*前日にはリマインドメールが届きます。問診票の内容にもとづき、歯科医師が問診を行います。むし歯や歯周病の自覚症状や、どんなセルフケアをしているかなどをお聞きします。まずは参加予約をメールや電話、申し込み用紙などで行います。待合室で問診票に記入します。全体で30分気になる部分はありますか?右の奥の歯ぐきがちょっと……私たちがお伝えします!38

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