nico 2017年10月

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子どもの歯のケガイラスト　佐々木 純／天明幸子歯のケガは、元気いっぱいなお子さんにはつねに隣り合わせのトラブル。ですが、むし歯と比べて一般のかたに知られていないことが多いせいか、すぐに歯科を受診されなかったり、途中で経過観察に来院されなくなったりして、せっかく残せたはずの歯がダメになってしまうことも……。そこで今月は、歯のケガの治療を成功させるために大切なことをまとめました。意外？ 納得？歯のケガの歯のケガの原因第1位は、「転倒」。つまり、転んで歯をケガする子が多い。じじつ歯をケガすることの多い年齢は、乳歯では1～3歳、永久歯では7～9歳。受傷頻度は、永久歯では男子のほうが女子の約2倍高い。じじつ乳歯転倒衝突転落打撲事故事故その他その他打撲衝突転落転倒永久歯※※10