別冊 マイクロデンティストリー YEARBOOK 2011
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54図36 垂直的な歯肉増生術.カスタムジルコニアアバットメントを外して手術は行う.最初にインプラントショルダーポジションを確認し状況を最終診断をする.その後,切開のデザインをイメージして切開線の位置決めの判断材料の1つにする.図37 最初に行う水平切開の様子.角化歯肉に切開は入れることが基本的な考え方.この後にサルカス切開を入れて乳頭部が歯冠側に移動できるようにリリースする.図41 最終補綴装着時.図42 最終補綴装着後2か月の正面観.図43 最終補綴装着後2か月の咬合面観.図38 カスタムジルコニアアバットメントを再度装着してリリースの状況を確認.図39 口蓋から採取した結合組織をトリミング.図40 移植片を固定して終了.この時点で1の遠心部の歯根露出はない.図36図37図38図39図40図41図42図43

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