別冊 マイクロデンティストリー YEARBOOK 2011
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64図29a~f 半透明性のセラミックでは確認しにくいので,デュープした石膏モデルで確認.この程度の倍率でないと適合確認したとはいえない(各支台の唇側面)(15~20倍).図30a~f 各支台の舌側面(15~20倍).図31 臼歯群はジルコニアアナトミカルなので,セラミックを築盛しない.歯肉部分もセラミックを築盛する.図33 フルブリッジ中に存在するジルコニアアナトミカルクラウンの審美性は一見高くみえてしまう.図32 歯肉部分もセラミックで再現するため,プラークの停滞や吸水による劣化もない.図34 粘膜接触部分のセラミックは高倍率で確実に研磨することが重要(20~30倍).図29a図29b図29c図29d図29e図29f図30a図30b図30c図30d図30e図30f

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