Peri-implantitis
4/8

4 初期インプラント周囲炎76図4-15 (つづき)埋入されたインプラントを3か月間粘膜下に置いた。アバットメント設置のための3回目の手術(二次手術)の前に臨床的、X線的に評価した。アバットメント設置時に、隣接したインプラントの表面にバイオフィルムと歯石が認められた。 これらを機械的に除去し、インプラント表面を3%過酸化水素水で処理した後、生理食塩水で洗浄した。単純縫合にて歯肉弁を縫合した。インプラント埋入後3か月のX線写真2回目のリエントリー(第二小臼歯の位置のインプラント表面に歯石が認められる)清掃後のインプラント表面インプラント埋入後3か月過酸化水素水処理歯肉弁の縫合

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です