アレキサンダーディシプリン 長期安定性
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91図6-3 リップバンパー治療における治療前(a)と治療後(b)の下顎歯列.図6-4 (a)下顎の初診時の模型を参考に6前歯のアーチワイヤーの形態を決定し, 犬歯間幅径の拡大を最小にする. (b)アーチワイヤーにおいて犬歯間幅径の確認をしている患者の咬合面観.abab図6-5 ノギスによる上顎大臼歯間幅径の測定.図6-6 Ferrisらの研究. 上下顎歯列尖頭・咬頭頂間距離の術中および治療後(保定後8年)の変化. この研究における計測は歯肉縁部ではなく尖頭・咬頭頂間距離が用いられたため, その数値はほかの研究値と比較できないかもしれない.2.65–0.443.10–1.033.604.01 1.025.00–1.813.603.88 1.255.10–0.771.314.57 1.476.00–0.994.722.571.853.730.49術中の変化量保定後の変化量実質的な変化量上顎大臼歯間幅径

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