プレオルソで治す 歯ならび&口呼吸
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2お子様によっては、プレオルソ治療後に本格矯正をすることもあります。1期治療としてプレオルソ治療を選択した場合でも、お子様のお口の状態によっては、1期治療中に本格矯正治療を併用することもあります。 矯正治療は大きく1期と2期に分けられ、プレオルソ治療は1期治療に属します。1期治療とは、3~10歳(乳歯の時期~乳歯と永久歯が混在している時期)ぐらいから始める子どもの矯正治療です。ケースによっては、プレオルソ治療で1期治療を行い、2期治療として本格矯正(歯に金具をつけてワイヤーで歯を動かす治療)を行うこともあります。 また、すべて永久歯に生えかわっている12~13歳以上は、骨が固いので取り外しのできるプレオルソ治療はできず、基本的に本格矯正の治療を行うこともあります。終了 [パターン1] プレオルソ治療のみ相談資料採取診断1期治療3~10歳ごろプレオルソ治療14

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