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症例2-② (剥離~骨切除~縫合)図12-24 切開後口蓋側図12-25 小臼歯部剥離後口蓋側.全層弁にて剥離後,第一小臼歯の骨頂からの健全歯質量は約2mm,第二小臼歯は約1mmであった図12-26 大臼歯部剥離後口蓋側.第一・第二大臼歯部の歯肉縁下う蝕は,骨頂から約1mmまでの深さに達していた図12-27 小臼歯部骨切除後口蓋側.第一・第二小臼歯の健全歯質量が骨頂から約3~4mm程度になるまで骨切除を行った図12-28 大臼歯部骨切除後口蓋側.う蝕除去量を考慮し,う蝕辺縁から骨頂までの距離が約5~6mm程度になるまでやや多めに骨切除を行った.根分岐部が露出しないように限界がある図12-29 小臼歯部縫合後口蓋側.第一・第二小臼歯の健全歯質量は歯肉縁上約2mmである図12-30 小臼歯部縫合仮着後口蓋側図12-31 大臼歯部縫合後口蓋側.う蝕が歯肉縁上に明視できるが歯肉辺縁レベルである.分岐部の露出を懸念し骨切除量に限界があったのが原因である85フラップ手術1216123456789101112131415171819202122

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