早期治療
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57¹⁄³²⁄³図3-13 側貌の垂直的なバランス。上顔面、中顔面、下顔面が均等である。図3-16 鼻唇角。標準範囲は90~110°である。図3-19 顔面の対称性の評価。顔面の両側は垂直的、水平的に等しく、正中線を挟んで左右対称でなければならない。図3-20 5分割のルール。矢状平面の基準。理想的な顔面は5等分することができ、等分されたそれぞれの幅はおおよそ目の幅に等しい。図3-21 正貌のバランスの評価(上顔面、中顔面、下顔面の高さ)。均整が取れた顔面はこれら3つが等しい。図3-17 標準的なオトガイ唇溝角。図3-18 鋭角なオトガイ唇溝角。図3-14 口唇の垂直的なバランス。上唇と下唇からオトガイ間の標準的な比率は1/3:2/3である。図3-15 口唇と鼻とオトガイの位置関係(RickettsのEライン)。3~6歳の子どもでは、上唇はラインより3~4mm後方に位置し、下唇はラインに接するかわずかに前方に出る。写真評価

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