QDI 3月
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53─Vol.19,No.2,2012217Implant Esthetics上顎多数歯の抜歯後即時埋入症例─Symmetry & Balance、理想的な軟組織形態を目指して─飯田吉郎(ナディアパークデンタルセンター)硬組織難難易度3難易度4易難易度1難易度20易難軟組織筆者から見た本症例の難易度上顎前歯部のインプラント修復においては、軟組織形態をいかに理想的に仕上げていくかが重要である。本症例は、戦略的にはポンティックの配置やインプラントの埋入深度の設定、技術的には抜歯後即時埋入やRSTを行うことにより、理想的な軟組織形態を得ることができた。インプラント審美

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