QDI 3月
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上顎多数歯の抜歯後即時埋入症例─Symmetry & Balance、理想的な軟組織形態を目指して─5959──VVooll..1199,,NNoo..22,,20122012223図12‐a図12‐a図12‐b図12‐b図12‐c図12‐c図12‐a~c セカンドプロビジョナルレストレーションを装着し、軟組織の形態、歯冠形態、咬図12‐a~c セカンドプロビジョナルレストレーションを装着し、軟組織の形態、歯冠形態、咬合状態および上口唇と中切歯切縁の関係を再評価した。Chuのエステティックゲージを中切歯に合状態および上口唇と中切歯切縁の関係を再評価した。Chuのエステティックゲージを中切歯に合わせると歯冠長がやや長いが、上口唇との関係は良好である。合わせると歯冠長がやや長いが、上口唇との関係は良好である。図11‐a図11‐a図11‐b図11‐b図11‐a、b セカンドプロビジョナル図11‐a、b セカンドプロビジョナルレストレーションに移行するのに合わレストレーションに移行するのに合わせて、咬合平面の乱れを修正した。せて、咬合平面の乱れを修正した。図13図13図14図14図13 メタルコーピングを用いて、ア図13 メタルコーピングを用いて、アバットメントレベルの印象を採得した。バットメントレベルの印象を採得した。図14 ジルコニアアフレームを試適し、図14 ジルコニアアフレームを試適し、ポンティック基底面の形態を記録した。ポンティック基底面の形態を記録した。図15図15図16図16図15 ポーセレン築盛を終えた上部構図15 ポーセレン築盛を終えた上部構造外冠。造外冠。図16 口腔内に試適した外冠。歯肉と図16 口腔内に試適した外冠。歯肉との関係は良好である。の関係は良好である。図10‐a図10‐a図10‐b図10‐b図10‐c図10‐c図10‐a~c 歯肉が成熟するのを待ち、アバットメントを装着。前歯部は審美性を考慮しすべてジ図10‐a~c 歯肉が成熟するのを待ち、アバットメントを装着。前歯部は審美性を考慮しすべてジルコニアアバットメントとしたかったが、ルコニアアバットメントとしたかったが、2244は選択したフィクスチャーに対応したジルコニアアは選択したフィクスチャーに対応したジルコニアアバットメントが用意できないため、鋳接タイプのアバットメントとし、カラー部に陶材を焼き付けた。バットメントが用意できないため、鋳接タイプのアバットメントとし、カラー部に陶材を焼き付けた。

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