QDI 1月
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63インプラントを用いた咬合再構成治療─力のコントロールを考慮して──Vol.21,No.1,2013063図12‐a図12‐b図12‐c図12‐a~c 最終補綴物装着時。完成度の高いファイナルプロビジョナルを装着することにより最終補綴物作製をスムーズに行うことができた(担当技工士:井上陽介・松川歯科医院)図11‐a、b 長期的な予後を考慮した補綴設計と最終補綴物の咬合面形態を付与した。図10‐a、b CT画像。顆頭と頚椎の位置関係を確認。図11‐a図11‐b図13‐b、c レイヤリング陶材は豊富な色調を持ち、ジルコニアフレームとの結合にすぐれ、滑沢な表面性状を得ることができる。図13‐a 最終補綴物装着時。セルフケアしやすいように形態には考慮した。図13‐b図13‐c図13‐d①図13‐d②図13‐d③図13‐d④図13‐d⑤図13‐d⑥図13‐d⑦図13‐d⑧図13‐d⑨図13‐d⑩図13‐d①~⑩ 最終補綴物装着時デンタルX線写真10枚法。最終補綴物の適合にも問題はなく有髄歯の5のみ保存できた。

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