QDI 5月
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45─Vol.20,No.3,2013389Implant Esthetics歯周病に罹患した歯牙に対するインプラントと審美治療村辺 均(茨城県開業、三友歯科医院、CTG:Conective Tissue Group)硬組織難難易度3難易度4易難易度1難易度20易難軟組織筆者から見た本症例の難易度上下顎咬合は、切端咬合に近くインプラント埋入後に1級関係にすることは難易度が高いと考えた。しかし、移植骨を確実に維持することにより、審美性の問題は解決できると考えた。上顎臼歯部においては通常のサイナスリフトを行えば問題はないと考えた。インプラント審美

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