QDI 9月
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を特に念入りに記載している。また、計画では記載できなかったポイントとして、(1)実際の埋入トルク(2)実際の骨欠損の形態とオーギュメンテーションの量(3)術後の投薬がある。これらについては予後にかかわる大きな要素になるので、できるだけ術直後に記載する。当院ではどんなに遅くても当日中としている。図4 この欄は一次手術直後に記載するのが望ましい。計画と異なる部分を中心に図示し、埋入トルクや骨欠損の形態、増生量に術後投薬など、予後にかかわる要素も正確に記載する。インプラント治療前後のコンサルテーション131Learn The Basics of Implant インプラント治療前後のコンサルテーション─Vol.21,No.5,2014827

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