QDI 2015年9月
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近年、インプラント治療に審美性が求められるようになり、プラスティックサージェリーを取り入れる歯科医師が増えてきた。しかしながら、それらの手技や治療結果については未だに不明な部分も多いのが現状である。 そこで本企画では、インプラント治療におけるプラスティックサージェリーのその基本術式、適応症、そしてそれらの効果と予知性について、最新の文献レビューを踏まえながら解説してもらう。 近年、インプラント治療に審美性が求められるようになり、プラスティックサージェリーを取り入れる歯科医師が増えてきた。しかしながら、それらの手技や治療結果については未だに不明な部分も多いのが現状である。 そこで本企画では、インプラント治療におけるプラスティックサージェリーのその基本術式、適応症、そしてそれらの効果と予知性について、最新の文献レビューを踏まえながら解説してもらう。PLASTICSURGERY242030364321プラスティックサージェリーはインプラント治療の何を変えるのか?プラスティックサージェリーはインプラント治療の何を変えるのか?大特集岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野・教授Takuo Kuboki窪木 拓男審美領域における口腔インプラント治療の予後の安定性インプラント外科へのマイクロサージェリーの応用概論長期安定性をもたらすインプラントプラスティックサージェリーの基本基本術式および適応症インプラント周囲粘膜形成外科処置インプラント周囲における軟組織移植の可能性インプラントリカバリー京都府開業:中田歯科クリニックKotaro Nakata中田 光太郎大阪府開業:南歯科医院Masahiro Minami南 昌宏茨城県開業:ありす歯科医院Junya Okawara大河原 純也企画趣旨

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