QDI 2017年6号
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「QuintMobile」無料公開中!誌面で紹介しているテクニックなどを動画でわかりやすく解説します。※動画閲覧方法の詳細は小社HP内「QuintMobileの使い方」をご覧下さい。http://www.quint-j.co.jp/web/AR_DL/verup.phpiPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。1 アプリをダウンロードQuintMobile検索※iOS9の場合※iPadでご利用の際の注意点本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際はアプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」としてください。QuintMobile?ザ・クインテッセンス2017年1月号QuintessenceDENTAL Implantlogy2017年1月号2 メニューから該当誌を選ぶアプリを起動すると、メニュー画面が起動します。見たい動画の掲載誌を選択します。「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。バックナンバーをご覧になりたい方は、上部の「バックナンバー」をタップし、該当月を選んで誌面にかざして下さい。バックナンバーの動画閲覧方法バックナンバー 2017年1月号3  のついた写真にかざすMovieカメラ画面が起動しますので、これを「QuintMobile」マークのついたページにかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。動画で学ぶ 高度に萎縮した下顎臼歯部歯槽堤にインプラントを埋入する際、垂直的骨造成が必要になることがある。一般的な選択肢である段階法は、手術回数の増加により治療期間が長期化するデメリットがある一方、垂直造成同時埋入は結果的に治療期間を短縮できる利点がある。しかしながら手術手順が多く煩雑になりやすいことから、可能な限り単純化し正確かつスピーディーに行う必要がある。筆者は術前に3D顎骨模型上でカスタムチタンメッシュトレーを成形し、術中にはサージカルガイドを使用することで、インプラント埋入やチタンメッシュの固定の精度を向上させ、手術の単純化と時間短縮をしている。本稿では垂直造成同時埋入において重要と考えられるポイントについて、動画を通して紹介したい。上野大輔(Daisuke Ueno)広島県開業:上野歯科医院高度歯槽堤萎縮症例における垂直的骨造成同時インプラント埋入手術アプリ「QuintMobile」連動企画!250929 ─Vol.24, No.6, 2017

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