ザ・クインテッセンス5月
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the Quintessence. Vol.31 No.5/2012̶099660歯科医院で現れる「危険な老化・疾患」のサイン付録付付受付で来院時/帰宅時待合室□段差を上がる動作がつまづきそう□以前より顔色が悪い/乾燥している□以前より服装が乱れている□足がむくんでいるカウンターごしに□予約を守れない/忘れる□小額でも紙幣で会計しようとする診療室で歩いているときの様子□壁や棚にぶつかる□すり足,ちょこちょこ歩きユニットに座って□ユニットに座るのがおぼつかない□ヘッドレストに頭をつけられない□首や腰が痛くて姿勢に制限がある治療中に診査□清掃状態の悪化/左右差がある□口腔粘膜異常□誤咬が多い説明□処置の内容を理解していない□毎回「私は何をしているのでしょう?」と聞く処置□治療中の水でむせる□すぐ口をゆすぎたがる洗口/含嗽時□うがいが上手にできない/飲んでしまう□吐き出す位置が不正確印象採得□頬や唇の力が入らない咬合採得/咬合調整□指示どおりに噛めないその他エピソードとして□カプセルが上手く飲み込めない□味がわからない,にがい味がする□義歯を紛失した□転んで歯/義歯を割ってしまった受診治どこで?診歩ユ来待カどんなとき?□□□□□□□□□□□□□□どんなことがあったら?

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