ザ・クインテッセンス2月
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キーワード:ビスフォスフォネート関連顎骨壊死,相互連携,骨粗鬆症患者,がん患者米田俊之(司会) 歯科医師大阪大学大学院歯学研究科口腔分子免疫制御学講座生化学教室連絡先:〒565‐0871 大阪府吹田市山田丘1‐8宗圓 聰 医師近畿大学医学部奈良病院整形外科・リウマチ科連絡先:〒630‐0293 奈良県生駒市乙田町1248‐1杉本利嗣 医師島根大学医学部内科学講座内科学第一連絡先:〒693‐8501 島根県出雲市塩冶町89‐1田口 明 歯科医師松本歯科大学大学院歯学独立研究科硬組織疾患制御再建学講座臨床病態評価学連絡先:〒399‐0781 長野県塩尻市広丘郷原1780 歯科開業医レベルでの対応が危惧されているビスフォスフォネート関連顎骨壊死.医師と歯科医師の認識の乖離を払拭し,日常臨床のなかでどのように対応すべきか,今後の医科と歯科の連携のあり方についても双方の視点から提言する.今回は,医師の立場から宗圓聰先生,杉本利嗣先生,歯科医師の立場から米田俊之先生,田口明先生をお迎えし,ディスカッションいただいた.なお,米田先生には司会としてもお手伝いいただいた.いま,問われるビスフォスフォネート関連顎骨壊死への対応特集3 座談会病院・クリニックと歯科診療所の“共通認識と相互連携”111the Quintessence. Vol.32 No.2/2013—0333

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