ザ・クインテッセンス 2016年8月
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・治療への理解・全身管理・Smoking患者歯科医師・診断・技術,知識・術後管理適応症メインテナンス再生療法を成功に導くためのPOINT 1950年代にPrichardがBone denudation techniqueを報告して以来,再生療法が臨床に応用されるようになっておよそ60年が経過している.その間,骨補填剤やGrowth Factorの発展・臨床応用によって,以前では保存困難な歯の保存が可能になってきており,歯周病患者の歯を保存するうえで再生療法は必須の治療オプションとなった.今回,「成功する歯周再生療法」について考察する.術後4年73the Quintessence. Vol.35 No.8/2016—1799

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