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デジタルドリブン型インプラント埋入

【読み】
でじたるどりぶんがたいんぷらんとまいにゅう
【英語】
digital-driven implant placement
【書籍】
インプラント YEARBOOK 2024
【ページ】
95

キーワード解説

 デジタル技術を駆使して検査・診断を行ったうえでインプラントを埋入すること。現在のインプラント治療における一般的なデジタルワークフローとしては、①デジタル資料採得、②デジタルシミュレーションおよびプランニング、そして③デジタルドリブン型インプラント埋入、その後の工程として④デジタルによる上部構造製作がある。デジタル技術は治療の予知性や質を高める重要な役割を果たしており、あらゆる分野の一般臨床で急速に普及が進んでいる。