デンタルアドクロニクル 2011
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情報特集:今、もっとも“HOT”な研修・セミナー情報!IDA伝統のプレパレーション。咬合再構成の知識と技術を伝授 「どんなに多くの治療オプションを習得したとしても、最終的に咬合再構成ができなければ、その患者さんにとって治療した意味がありません」と保母氏は言う。あくまで臨床とその結果がすべてというスタンスは、IDA創設者の故・保母須弥也氏の時代から一貫して変わらない。実習を多く取り入れ、手を動かすことで体得するというIDAの実際の中身をみてみよう。IDAデンティストコース(月1回集中) 9月から毎月1回、日曜日に開催の計7回コース。アストラテック社のインストラクターも務める保母氏が、インプラント治療のノウハウはあるが咬合再構成ができない受講者を数多くみてきた経験から、咬合から矯正、審美、さらには最新のマイクロスコープを使用したエンドと、咬合再構成を行うための知識と技術が学べるようにカリキュラムを組んでいるのが特長である。保母氏の目が行き届くよう、定員を14名に限定。受講者全員がいつでも質問でき、共に学べる環境が整っている。勤務医を中心に若い受講者が多いことから、月1回日曜日のみ開催という配慮も。 一般的に、受講者からみて研修会のインストラクターはだいぶ年上か、重鎮が多いため質問したくてもなかなか聞けないのが心情。“何でも相談できる先輩でありたい”と保母氏は言う。「治療はもちろん、開業の悩み、経営のノウハウなど、どんなことでも相談に乗りますよ」。若い受講者にとって大変心強い“先輩”がここにいる。デンティストフェローシップコース(全日制コース) 治療のハウツーがあっても開業後に経営的に成功するとは限らない。そこにはクリニックとしてのソフト面の強化が必要だ。本コースは、開業前の勤務医が対象で、自費診療の手技、コンサル技術が学べるコース。実際に国際デンタルクリニックに1年間在籍しながら、生の患者を相手に、自費診療のシミュレーションを徹底的に行う。リタイアする受講生も多く、指導は厳しいが、最後まで歯を食いしばった修了生は皆、開業後に成功した者ばかりだという。他の研修会にはない大きな特長といえる。常に情報をアップデートし、最先端の歯科医療を提供する IDAではその他、スタディグループを年2回開催しコース受講生のフォローアップに努めている。海外研修ツアーも定期的に開催。常に海外の最新情報をアップデートし、最先端の歯科医療を提供する研修会といえるだろう。国際デンタルアカデミー(International Dental Academy:IDA)IDAデンティストコース/デンティストフェローシップコース【国際デンタルアカデミー(International Dental Academy:IDA)】 故・保母須弥也氏が1972年に創設以来、常に国際水準を意識し、最先端の治療技術を追求している伝統ある卒後研修機関。これまで3,000名を超す修了者を世に送りだしている。東京は渋谷区松涛にある国際デンタルアカデミーを会場に、咬合再構成が行える歯科医師の育成を目的にした臨床に即した実習が評判。アストラテックインプラントのベーシックコース、アドバンスコースのほか、IDA単独主催として、月1回集中コースおよび全日制コースの2つを開催している。【URL】http://www.dent-ida.co.jp/講師 保母浩児 Koji Hobo1997年、鶴見大学歯学部卒業。ミシガン大学歯周病学科専攻。積極的に海外を訪問し、知識・技術のアップデートに努める若き指導者。アストラテック社のインストラクターも務めている。咬合再構成が行える歯科医師を育成しますペリオ補 綴インプラントエンド矯 正咬 合マイクロエンドのデモンストレーション。134

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