デンタルアドクロニクル 2012
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特集特集 歯科臨床に役立つプラスαな資格歯科臨床に役立つプラスαな資格116❹ 現在の資格取得者数認定医330名、指導医85名が登録(平成24年1月現在)❺ 費用認定医、指導医の諸手数料申請料 20,000円登録料 40,000円更新手数料 20,000円❻ 対象者(申請条件)①日本国歯科医師の免許を有する者。② 通算3年以上歯周治療にたずさわった者で、本学会の認める研修施設で通算3年以上研修を受けた者。③ 認定医申請時に通算3年以上の学会会員暦を有する者。④ 認定医申請時に教育研修単位を30単位以上取得していること。⑤ 年次大会・支部教育研修会への参加が3年間で3回以上である者。⑥ 中等度以上の歯周病患者5症例の認定医症例報告書(認定医申請患者一覧表および治療に関する資料:様式6、様式7)を提出した者。⑦指導医1名の推薦のある者。❼ 申請・取得方法① 学会事務局またはホームページから申請書類を取り寄せる。② 申請書類に記入し、5症例の資料を揃えてアルバムにはる。申請書類に書ききれない場合はアルバムを適宜使う。③ 資料が整ったら指導医にみてもらい、各症例にサインと印鑑をもらう。④ 申請料を郵便局に振替為替で払い込み、領収書(控え)のコピーをとる。⑤ 申請書類、申請料領収書のコピー、アルバムを一緒に学会事務局に送付する。※その他、詳細は学会事務局にお問い合わせください。特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会日本臨床歯周病学会認定医・指導医❶ 日本臨床歯周病学会について 日本臨床歯周病学会は1983年に「臨床歯周病談話会」としてスタートし、歯周治療の研鑽を通じて歯科臨床の向上に努め、国民の健康、福祉の増進に寄与することを目的としている。本学会の会員は、ほとんどが開業歯科医であるので、臨床の最前線で歯周病と戦い、国民の口腔ならびに全身の健康の増進に直接貢献できると考えている。 現在は、日本を代表する著名な歯周治療の臨床医をはじめ、開業医、大学病院、総合病院の歯科医師など、2,888名(平成24年1月現在)の会員を擁し、研究発表や講演会などの開催、機関誌等の発行、内外の関係学術団体や歯周治療医との連絡および提携などさまざまな活動を行っている。 重点事業は以下のとおり。1.年次大会、支部教育研修会の企画の充実 2.歯周病患者におけるインプラント治療のガイドラインの作成 3.日本歯周病学会(JSP)との連携 4.国際交流の推進5.学術的根拠の提供体制の確立❷ どんな資格? メリットは? 臨床の最前線で日々歯周病治療を行う歯科医師として、一定レベルに到達した者が有する資格である。また、今後は日本歯周病学会の関連学会として、本学会認定医は日本歯周病学会認定医と同等の条件で、歯周病専門医を申請することができるというメリットがある。なお、本学会員の歯周病専門医は175名(平成24年1月現在)。宮本泰和理事長本学会認定医は、日本歯周病学会の研修施設で研修し定められた単位を取得すれば、歯周病専門医の試験を経て専門医を取得できます!瀧野裕行/タキノ歯科医院(京都府開業) 歯周病は日本人成人の約80%が罹患しており、歯の喪失原因の第一位になっていることからも日常臨床における患者の大半は歯周病に罹患しているといえる。そして、歯周病に由来するさまざまな疾患をもっている患者さんも多い。本資格はその患者さんが歯科医院を選ぶ際の1つの根拠となるとともに、日々、歯周治療に携わるうえでのプライドの1つとなっている。また、多忙な臨床家にとって、本学会認定医が日本歯周病学会認定医と同等の条件で歯周病専門医を申請できることになったことは朗報である。❸ 資格取得者の声(特非)日本臨床歯周病学会事務局〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9駒込TSビル4F ㈶口腔保健協会内TEL:03-3947-8891/FAX:03-3947-8341E-mail:gakkai21@kokuhoken.or.jpHP:http://jacp.net/問い合わせ先・事務局歯科衛生士歯科技工士その他スタッフ歯科医師

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