デンタルアドクロニクル 2012
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ドクターのポリシーを空間で伝えること 医院はドクターの心を表します。空間デザインはドクターの気遣いの気持ちを伝えることができます。ですから、まずはドクターご自身がポリシーを持って、将来の医院へのビジョンを明確にすることが歯科医院づくりの第一歩となります。ドクターのこだわりはデザイナーのこだわり ドクターひとりひとりに、既製品什器でフォローできない使い勝手があります。例えば、引出しの手掛けの角度、カウンター天板の角の丸さ加減など。オーダーメイドならではの詳細な作り込みがストレスレスの医院を作ります。ドクターのこだわりはデザイナーのこだわりでもあるのです。患者さまの気持ちになってデザインする 待合室はもちろん、診療室でも患者さまに心地よく過ごしていただくことが大切です。言葉では伝えきれないドクターの人を気遣う気持ちを、患者さまはすぐに感じとり、ドクターへの信頼や安心を感じてくれるのでしょう。これからの歯科デザイン。建築・インテリアデザインジョイントセンター 株式会社デザイン性の高い空間が増えてきた歯科医院。今こそ、患者さまへの気遣いを空間表現することが重要です。日本人が元々持っている人を気遣う気持ちに立ち返った、「人の心に伝わる空間づくり」。これが、これからの歯科デザインに必要です。オーダーメイドのキャビネットと照明を兼ねた間仕切りで、明るく優しい空間に患者さまが眩しくならない照明植栽が心和ませる診療室126

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