デンタルアドクロニクル 2014
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42 リレー対談茂久田 歯周治療には、歯周基本治療~歯周外科~メインテナンスとあり、さらにインプラントまで含まれて、守備範囲が非常に広くなってきました。適切な器具を使うことで、東京医科歯科大学で行われているような質の高い治療が全国に普及すれば、患者さんにとって、大いなる福音になると考えています。 まずは、私どももいろいろなサイズの歯間ブラシを取り扱っていますので、使い方などについてお聞きしたいのですが……。和 泉 歯間ブラシは、予防から治療、メインテナンスにいたるまで全部必要です。とくに中年以降は、歯間部が空いてくるので絶対に歯間ブラシが必要です。歯の隙間は個人個人で違いますので、サイズが多く揃っている必要があります。 MOKUDAのインタープロックスは、4S~4Lまで9サイズもしっかり揃っている上に、金具の軸がコーティングされていて歯に触れてもピリッときません。また、毛が黒・白と2色に染められており、プラークは黒毛とのコントラストで、出血は白毛との色差で簡単に患者さんに見えるようになっており、よく考えられていますね。私自身も使っているのですが、強度も十分で今までのブラシより長持ちします。患者さんにお勧めするときは、1日1回、2週間で1本と伝えています。茂久田 先生方のルーペに対するお悩みも多いですね。視野が狭いこと、暗いこと、ピントが浅いことで、買ったけれど今は使っていないという先生が多いようです。そこで視野を広く、明るく、前歯~臼歯まで同時にピントが合うようにしました。ルーペのネガリレー対談:1広がるペリオにがしっかり対応!和泉 雄一 東京医科歯科大学 歯周病学分野 教授 ×茂久田 篤 株式会社茂久田商会 代表取締役社長和泉 雄一東京医科歯科大学 歯周病学分野 教授

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