デンタルアドクロニクル 2015
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JAID海外セミナー 海外セミナーは、JAIDの重要な基幹活動の一つであり、UCLA・USC・NYUはじめ、JAID会員の多くの先生方はアメリカでの研修を修了されています。近年では2012年秋~2013年春の6ヵ月間におよぶUCLA-JAID CEコース、2014年度にはそのアドバンスとしてロサンゼルスにてJAID-LAセミナーが開催されました。 2012~13年度のコースでは、UCLAから講師の先生方が来日され、約5ヵ月間東京にてレクチャーをして頂きました。受講資料も膨大なもので現在の治療の糧となっております。その総決算として2013年春に渡米、UCLA本校にてレクチャーを受けました。眠たい目をこすりながら毎朝UCLAに通学した日々は学生の頃を思い出し初心に帰る思いでした。かなり濃密なレクチャーが続き正直大変でしたが、その分充実感はこれまでにないものでした。そして卒業式で修了証を授与して頂いた際には安堵と感慨深さに包まれました。日本各地から参加されておられる先生方と長期間一緒に過ごさせて頂き、明日もまたお会いするような感覚の毎日でしたので、帰国してからは何か寂しい感じがしたのを今でも覚えています。 2014年度のコースではロサンゼルスを訪れ、前年度のアドバンスとしてUCLAでのレクチャーやロマリンダ大学のジョセフ・カン教授のレクチャー、そしてロスでご開業されておられる先生方のオフィスに訪れ、各先生方の実際の診療やライブオペに参加、またレクチャーを受けることができました。その他にもNobelBiocareアメリカ本社でフィクスチャーの製造工程を見学させていただいたりと、従来のCEコースとは趣きの異なる今回のセミナーはJAIDならではの魅力でもあります。海外という異文化に触れ、異文化の中にある自分の日常臨床との同異を知り、そこから学ぶことは数えきれません。そして海外でご活躍されている高名な先生方と知り合いになり“近く”でお話をお聴きできる機会は、いつも自分を成長させてくれます。 海外でのセミナーにご興味がある、参加してみたいけどどうして良いか分からない、不安がある、などなど、どうぞご安心ください。JAIDには皆様のご参加からロスでの過ごし方、美食スポットまで万全の態勢でサポートさせて頂く体制が整っております。 そしてまた帰国後、海外での思い出を皆様とJAIDで共有できれば幸いです。JAID国内セミナー、JAID海外セミナー図1 UCLA歯学部にて。卒後研修Director・トッド先生のレクチャーの様子。図2 JAID顧問・清水藤太先生のオフィスでのレクチャー&ライブオペ見学。図3 ロマリンダ大学歯学部病院のエントランス前にて、セミナー参加者の集合写真。図4 ホセ・ルイーズ先生のオフィスにて。審美治療に関するレクチャー。図1図1図2図2図3図3図4図499

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