デンタルアドクロニクル 2018

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日本占術協会名誉会長 浅野八郎が占う2018年の大予言——物事が複雑に交錯する年　迷ったら原点回帰を19浅野 八郎（あさの・はちろう）心理研究家・日本占術協会名誉会長・国際予想科学協会会長。『手相術』『手相診断』『浅野八郎の占い心理学大全』『カバラ数秘術　ユダヤ最高の占術でわかるあなたの運命』など、著書400冊。多くのベストセラーを生む。携帯サイト『縁結びの神様』、PCサイト『聖ユダヤ教3・7・12の暗号』など、多数監修。業間の合併がうまくいき、小さい企業が一気に成長するといったこともあるでしょう。　円相場は年の前半は動きやすく、その後は次第に安定傾向となりそうです。■ 政治　2018年は、今まで不自然だと思われながら、なんとなく継続してきた政治が、ある意味すっきりとしたかたちで再編成されていく年といえます。ただ、リーダー難に苦しみ、誰がリーダーシップをとっていくかが難問になる可能性は高いでしょう。　また、国際的には外交的な努力が見られる年といえます。過去の「２」の年には、数々の条約が締結されています。1928年にはパリ不戦条約、1955年にはNATOに対抗してワルシャワ条約機構の調印がありました。1991年には欧州連合条約が合意され、のちに新しい統合体である「欧州連合（EU）」が誕生することとなりました。　相変わらず苦労は多いものの、少しずつ平和な方向に進んでいくと思われます。■ 自然災害　世界的な異常気象は、相変わらずさまざまな自然災害を引き起こす原因になりそうです。とくに水の被害には要注意。ある地域では水不足が続くかと思うと、ある地域には大洪水が起こるような長雨が続く、といったことが起こるのがこの年の特徴。日本の冬は大雪にも注意が必要といえます。　また、火災が起こりやすい年ともいえます。同じリズムの「２」の年である1982年には、ホテルニュージャパンの火災が起こりました。ビルやタワーなどは、地震対策とともに、火災に対する再点検が必要になるでしょう。■ 社会現象　2018年は前に進むために過去の反省と見直しが必要となってくる年。運命数「２」の年にもっとも注目されるのは、心の問題。教育問題や家族の老後や老人問題がさらに見直されるようになるでしょう。　これまで常識とされていたもの、今まで教育目標と考えられていたものが再点検されることに。教育