Quint Dental Gate 歯科のコミュニケーションサイト

文字サイズ
標準
特大

キーワード

Hanau Model M Kinoscope咬合器

【読み】:はのーもでるえむきのすこーぷこうごうき
【英語】: Hanau Model M Kinoscope Articulator
【書籍】: QDT 2019年 4月号
【ページ】:127

キーワード解説:

 1923年にHanau(1881-1930年)によって開発された、ポールとスロットを組み合わせた顆路をもつコンダイラー型半調節性咬合器。非作業側と作業側の顆路指導部がそれぞれ調節可能な2軸性機構を有しており、また顆頭間距離も調節可能であった。この後1926年、Hanau は自らの咬合理論として総合的下顎運動理論を発表し、口腔粘膜の圧縮性による義歯の沈下を考慮しながら、バランスドオクルージョンを与えることを提唱した。