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1.賞の概要
本賞は、わが国の歯科領域においてすぐれた日常臨床を行っている歯科医療者を支援し、歯科界の発展に寄与することを目的としている。論文上で提示される症例および臨床データ等は、臨床的意義が明確であること、また、行われた治療に対して科学的根拠に基づいた検討がなされており、歯科界の未来を考えた教育的な内容であることが、おもな選考基準となる。
2.応募資格
応募は厚生労働大臣が認定するわが国の歯科医師免許を取得しているものに限る。
3.原稿内容および審査
1)論文は日本語の口語体にて記述されたものとする。
2)論文の内容は、症例報告、ケースシリーズ研究、ケースプレゼンテーション論文、技術紹介などで、国内・海外の書籍、雑誌に投稿または掲載されていないものに限る。
3)原稿は複数の選考委員により審査し、選考委員会で各賞を決定する。
4.倫理規定
1)論文上で提示する症例においては、患者との間にインフォームドコンセントが得られていなければならない。
5.原稿の書き方
1)文字数は8,000字以内(本文、図説明、文献含む)、図表点数は40点以内とする。
2)原稿は日本語ワープロを用い、横書き、口語体、新かなづかいにて印字する。句読点には「.」と「,」を用い、いずれも全角とする。なお、本文と同一内容の文字データを、下記の図データとともに電子記録(CD-R、DVD-R)に記録し、送付する。
3)写真、図は1枚ずつの画像データ(Jpeg、EPSなど。Office文書に貼り付けられたものは不可。スライドは不可)、表はExcelデータなどに図・表説明と対応するファイル名(図番号、表番号)を付け、上記の文書データとともに電子記録媒体に記録し、送付する。また、写真、図、表の挿入箇所を本文中に明記する。
4)原則として、和文抄録、緒言(臨床的意義)、治療手順、検討事項、結論、文献の順に記載する。
5)著者は論文に直接関与したものにとどめ、原則6名以内とする。これを超える場合は正当性を明らかにすること。
6)和文抄録は体系化された内容で500字以内とし、論文の主題を端的に表現すると思われるキーワードを3~5個の範囲で記入する。
7)原則として、学術用語は『医学用語』または『医学用語辞典』(日本医学会編)、歯科用語は『日本歯科医学会学術用語集』(日本歯科医学会編)を用いる。
8)歯の名称はフルネームで記載し、歯式は図表中に入りきらない場合にのみ使用する。
9)略語、略号は国際的に慣用されているものを用いる。数字は算用数字を用い、度量衡の単位、記号はSI単位を原則とする。
10)医薬品はできるかぎり一般名称で表記し、製品名を用いる場合は初出にて商品名、会社名、海外製品の場合は国名とともに明記する。
11)原稿には必ず通し番号(ページ数)を入れて綴じる。1枚目にはタイトルのみを記入し、原稿の末尾に郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、職業、メールアドレス(所持している場合)と簡単な略歴を明記する。
12)同賞・基礎部門との混同を避けるため、原稿が入った封筒には「臨床部門」への投稿であることを明記する。
6.引用文献の書き方
1)引用は論文に関係のあるものにとどめ、50文献までとする。
2)本文中に左肩番号を付け、記載は引用順とする。
3)著者名、監修者名、翻訳者名はフルネームで全員記載する。
4)雑誌略名は当該雑誌で規定されている省略法を採用する。
5)雑誌の場合は、【引用番号.著者名.表題.雑誌名 発行年;vol(no):始頁-終頁.】の順に記載する。
6)複数著者の単行本の場合は、【引用番号.著者名.表題.In:監修者名など.書名.発行地:版元名,始頁-終頁.】の順に記載する。
7)単独著者の単行本の場合は、【引用番号.著者名.書名.発行地:版元名,始頁-終頁.】の順に記載する。
8)複数著者の訳本の場合は、【引用番号.原著者名.表題.In:監修者名など,翻訳者名.書名.発行地:版元名,始頁-終頁.】の順に記載する。
9)単独著者の訳本の場合は、【引用番号.原著者名,翻訳者名.書名.発行地:版元名,始頁-終頁.】の順に記載する。
10)抄録はできるだけ用いない。用いる場合には、【著者名.演題名.雑誌名 発行年;vol(no):始頁-終頁.】の順に記載する。
11)論文の要約、未発表データ、パーソナルコミュニケーションなどは引用論文として認めない。
7.校正
1)受賞論文の『別冊 the Quintessence YEAR BOOK』掲載時の著者校正は、原則として初校のみとする。その際、組み版に大幅に影響を与えるような加筆、修正は認めない。
2)受賞論文の海外雑誌掲載時には、原則として当社が翻訳を担当する。また、その際には各雑誌の投稿規定に基づき、執筆者との相談のもと原稿内容の改変・校正等を行う。
8.その他
1)受賞論文の著作権(著作財産権、copy right)、出版権は小社に帰属します。
2)応募者の個人情報は厳重に管理し、本賞以外の目的には利用しません。
3)応募原稿、データは返却いたしません。
4)その他、本規定にない事項は当社および選考委員会にて決定します。
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