歯学図書目録2019

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口腔外科/口腔診断　口腔外科歯科保存歯科補綴歯科矯正／予防歯科口腔外科／口腔診断歯科臨床一般基礎歯科医学医療管理患者教育／待合室図書歯科衛生士教本・試験問題集雑誌／別冊辞書・辞典・便覧映像ソフト82●A4判変型　　88ページ●本体9,000円 　（税別）6910唇裂に関する著書で、手術の各段階を写真や図版で解説した書は少ない。本書ではクローニン法、ミラード法を中心とした唇裂手術の設計から手術の実際までを、各段階ごとにアトラス形式で解説した入門書。切開線の設定法、縫合法など症例写真では理解しにくいテクニックの詳細は、緻密なイラストを供覧することで容易に理解できる。これから唇裂手術を学ぼうとする人のための恰好のテキスト。ISBN978-4-87417-712-9唇裂手術アトラス2002 / 1発行208040590香月　武/後藤昌昭＝著在庫僅少●B5判変型　　80ページ●本体4,800円 　（税別）6543本書は、歯科領域での縫合における縫合針と縫合糸の分類と選択にはじまり、効果的な縫合の手技と術式までをステップごとに解剖学的なカラーイラストを用いて分かりやすく丁寧に解説した。歯科の縫合に必要とされる縫合材料、縫合術式を網羅したものであり、歯科学生および経験を積んだ臨床家にとって、実際的なマニュアルとして幅広く活用される。ISBN978-4-87417-679-5デンタル スーチャリング歯科縫合術の基礎：手術創閉鎖の完全ガイド2001 / 3発行208040562Lee H. Silverstein＝著 Gordon J. Christensen / David A. Garber・他＝解説執筆者　上村恭弘＝訳●B5判　　206ページ●本体13,000円　（税別）6060本書は近年注目されている新しい外科療法＝顎骨延長術（仮骨延長術）の概要とその術式を詳細に示した国内初の刊行物である。顎骨延長術は、外科治療、矯正治療両面で画期的な治療法といわれているが、本書の第1部では現在までに明らかになった、骨延長に関する基礎的な最新情報が紹介されている。第2部では、実際に顎口腔領域の骨変形症の治療を行ううえでの診断法、治療計画、術式、手術器具などが解説されている。ISBN978-4-87417-628-3顎骨延長術の臨床応用1999 / 9発行208040518伊藤学而/上田　実/高戸　毅＝編著在庫僅少●A4判変型　　100ページ●本体6,500円 　（税別）59621．抜歯を要する智歯の状態により、その難易度を所用時間別にレベル1〜4まで分類し、チャートで示した。これにより、（1）患者の状態を一回で把握することができる。（2）治療方針、チェアタイムの予定がすぐに立つ。　2．上・下顎別に抜歯の実際を図解。レベル別の注意点、コツなど教科通りにいかないケースについても、その対処法を詳述。　3．術前準備、補助者の訓練、前投薬、体位、麻酔など基本的な事項にも言及する。ISBN978-4-87417-619-1難易度別 初心者のための智歯抜歯1999 / 4発行208040508小林晋一郎＝著●B5判　　286ページ●本体28,155円 　（税別）3930本書は著者15年にわたる臨床経験をもとに疾患別にまとめた、臨床家に最も必要とされる臨床アトラス集である。特に多忙な臨床家のガイドブックとして、また患者教育にも活用できるように、各症例ごとに完結させる構成で編集した。ISBN978-4-87417-387-9歯科医院外来の 口腔外科診療アトラス1992 / 8発行208040498徳本憲道＝著在庫僅少●B5判　　160ページ●本体11,650円 　（税別）3480合成ヒドロキシアパタイトの開発に伴って歯槽堤造成法が注目されはじめた頃、国際口腔顎顔面外科学会が｢萎縮した下顎骨に対する再建外科療法｣を評価する会議を開いた。本書はその会議におけるパネラーの発表内容と合意に達した事項を記載したものである。ISBN978-4-87417-336-7口腔前庭形成術と歯槽堤造成法1990 / 12発行208040457P.J.W. Steolinga＝編　西連寺永康＝監訳在庫僅少