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  • <font color='green'><b>2012年度 東京SJCD第二回例会 & WDCジョイントミーティング開催</b></font>

2012年11月11日掲載

国内外から女性歯科医師が多数集結

<font color='green'><b>2012年度 東京SJCD第二回例会 & WDCジョイントミーティング開催</b></font>

<font color='green'><b>2012年度 東京SJCD第二回例会 & WDCジョイントミーティング開催</b></font>
 さる11月11日(日)、都市センターホテル(東京都)にて、「2012年度 東京SJCD第二回例会 & WDCジョイントミーティング」(デンツプライ三金株式会社後援)が、約300名の参加者を集め、盛大に開催された。  午前は、インサービストレーニングとして六人部慶彦氏(大阪府開業)が「審美修復治療においてチェアサイドですべきこととは・・・―Seeing is believing―」と題し、審美修復治療における歯科医師としてのこだわりを披露した。  午後は、女性歯科医師の会Women Dentists Club(WDC)の会長である林 美穂氏(福岡県開業)の挨拶を皮切りに開始された。  まず、Dr. Linda C. Niessen(米国歯科公衆衛生協会会長)が「口腔の健康と全身の健康」と題し、口腔内の炎症と循環器疾患、脳卒中、糖尿病との関連を検証した研究知見について発表した。  次に、Dr. Cherilyn G. Sheets(米国ニューポートコーストオーラルフェイシャルインスティチュート共同理事)が「インプラント上部構造:歯周補綴における今日の発展」と「審美歯科における高倍率・高照度化の恩恵を受ける症例」と題し、それぞれ講演を行った。  最後に、山崎長郎氏(SJCDインターナショナル会長)が「複雑なインプラント治療のためのインターディシプリナリーマネージメント」と題し、一日の講演会を締めくくった。

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