さる5月25日（土）、26日（日）の両日、マリンメッセ福岡（福岡県）において、「2013九州デンタルショー」（（社）福岡県歯科医師会、福岡県歯科用品商組合主催、（社）福岡県歯科技工士会、（社）福岡県歯科衛生士会、九州歯科用品商協同組合協賛、（社）日本歯科商工協会、日本歯科用品商協同組合連合会後援）が「白い歯・元気のしるし」をテーマに開催された。会場には2日間にわたり10,449名（内訳：歯科医師3,253名、歯科技工士1,391名、歯科衛生士2,378名、歯科助手749名、商工業者2,678名）の歯科関係者が来場した。

　研修・デモ会場では、最新トピックをはじめ明日の臨床に生かすことができる幅広い内容に至るまでの25題が行われ、立ち見の会場も出るなど多くの歯科医療従事者の関心を集めていた。また、展示会場では出展企業155社がそれぞれ最新の製品・商品を来場者に積極的に説明する姿が多く見られ、昨年にも増して盛況となっていた。

　次回は、きたる2014年5月31日（土）、6月1日（日）の両日、マリンメッセ福岡にて第40回記念大会として開催される予定である。