さる5月26日（日）、笹川記念会館（東京都）において、「石井みどり支援総決起大会」（全国歯科大学同窓会・校友会主催）が開催され、約1,000名の歯科関係者が参集した。本決起大会は、7月に実施予定の参議院議員選挙に向けて2期目の当選を目指す石井みどり氏（参議院議員）を支援するために開催されたもの。

　開会後、矢崎秀昭氏（東歯大同窓会会長）が主催者代表して挨拶。その後の来賓挨拶では、野田聖子氏（自民党総務会長）が駆けつけ、激励や支援の言葉を送ったほか、大久保満男会長（日本歯科医師会会長）、高木幹正氏（日本歯科医師連盟会長）、高橋哲夫氏（東京都歯科医師会会長）、佐藤保信氏（東京都歯科医師連盟副会長）、自民党の歯科系議員である関口昌一氏（参議院議員）、渡辺孝一氏（衆議院議員）、白須賀貴樹氏（衆議院議員）、比嘉奈津美氏（衆議院議員）が力の入った挨拶を行った。

　決意表明のなかで石井氏は「私には果たすべき使命と達成すべき目標がある。しかし国会に行かなければそれらは果たすことはできない。前回の得票数を上回ることができるように石井みどりとともに戦っていただくことを心からお願いしたい」と力強く述べ、満場の支援者からは大きな拍手が送られた。