Quint Dental Gate 歯科のコミュニケーションサイト

文字サイズ
標準
特大

トピックス


2014年11月15日

(一社)国際口腔インプラント学会学術大会2014開催

「DGZIからISOIへ―インプラントの歴史を紡ぐ」をテーマに

ログインされますと、関連書籍が表示されます。
会員でない方はこちら
(※関連書籍がないトピックスは表示されません)

 さる11月15日(土)、16日(日)の両日、千里ライフサイエンスセンター(大阪府)にて一般社団法人国際口腔インプラント学会(International Society of Oral Implantology)学術大会2014(杉山尚隆代表理事)が、「DGZIからISOIへ―インプラントの歴史を紡ぐ」をテーマに約300名を集めて開催された。

 主な、講演内容は、Prof. Dr. Heiner Weber氏(ドイツ口腔インプラント学会[DGZI]会長)が「歯科インプラントにおけるスパークエロージョン法の標準的精度と無抵抗適合について」、伊藤雄策氏(大阪府開業)が「今求められている審美インプラントのLongevity~予知性の高い審美インプラント治療を目指して~」、堀内克啓氏(奈良県開業)が「審美インプラント治療のための歯槽堤ガイドライン」、中田光太郎氏(京都府開業)が「インプラント治療における戦略的軟組織マネージメント」、瀧野裕行氏(京都府開業)が「Pink Esthetics~インプラントの審美治療戦略について~」、寺本昌司氏(大阪府開業)が「インプラント治療における骨造成と治療期間の関係を考える」でそれぞれが講演を行った。

 他のホールでは、歯科衛生士セミナー、歯科技工士セミナー、歯科スタッフ向けセミナーが開催され、大会を盛り上げた。