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2015年6月12日

第26回 一般社団法人日本老年歯科医学会総会・学術大会

「超高齢社会の歯科を再考する―食べる・老いる・生きる―」をテーマに

 さる6月12日(金)から14日(日)の3日間、パシフィコ横浜(神奈川県)において、第26回 一般社団法人日本老年歯科医学会総会・学術大会(羽村 章大会長、櫻井 薫理事長)が「超高齢社会の歯科を再考する―食べる・老いる・生きる―」をテーマに開催された。

 本大会は、2年に一度、老年関連7学会(日本老年医学会、日本老年社会科学会、日本基礎老化学会、日本老年歯科医学会、日本老年精神医学会、日本ケアマネジメント学会、日本老年看護学会)によって合同開催される日本老年学会総会とともに開催された。3日間を通して1,650名が集い、盛況となった。

 プログラムとしては、健康長寿社会に歯科が寄与するためには全ライフステージにおいてその時に必要な対応を行っていくべきとの観点から老年期のみならず壮年・中年期、小児期にもスポットをあてたシンポジウム1「健康長寿社会のために歯科はどのように関与できるか」(座長:櫻井 薫氏、演者:井上美津子氏、昭和大歯学部教授/和泉雄一氏、医歯大大学院医歯学総合研究科教授/池邉一典氏、阪大大学院歯学研究科准教授)、誤嚥性肺炎の予防法の確立・普及への貢献が認められ昨年、第66回保健文化賞を受賞した米山武義氏(静岡県開業)による教育講演1「超高齢社会に必要な歯科医療のあり方―住み慣れた地域の中での歯科医療の役割―」(座長:佐藤裕二氏、昭和大歯学部教授)、歯科衛生士シンポジウム「とびだそう! 在宅へ;在宅療養を支える歯科衛生士のあり方を考える」、若手の会シンポジウム「10年後の歯科を見据えて」の他、特別講演1題、教育講演1題、Meet the Professor2題、国際セッション、一般口演50題、ポスター発表などが行われた。

 また、他学会との合同シンポジウムや合同ポスター発表も開催され、活発な意見交換が行われた。