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2018年3月4日

EPSDC研修会、第13期 Stage1「イエテボリ診断学ベーシックコース」第5回目を開催

 さる3月4日(日)、東京国際歯科六本木(東京都)において、EPSDC研修会(宮下裕志氏主宰)Stage1「イエテボリ診断学ベーシックコース」第5回目(全6回)が開催された。

 冒頭、宮下氏は患者を「治療中心の患者」にせず、患者自身が自分を健康にできるようにする患者教育の重要さを述べた。そのうえで宮下氏と受講者によるケースプレゼンテーションを中心として講義が行われた。

 第5回となる今回は、歯原性の疼痛・筋由来の疼痛に加え、DC/TMDや神経障害性疼痛についても解説がなされた。特に神経障害性疼痛に関してはアロディニア・痛覚過敏・自発痛という3つの特徴と、その痛みを訴える患者が使う傾向にある形容詞(電気ショックのような、焼けるような、刺すようななど)、そして発生機序についての解説がなされ、受講者は熱心に聞き入っていた。

 午前・午後ともに活発な質疑が行われ、熱気に満ちた研修会となった。

 EPSDC研修会では、スカンジナビアの歯科医療を包括的に修得するためのステージ別コース(Stage 1~5)を開設している。