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2018年5月12日

BEYOND BORDERS DENTAL ASSOCIATION、発足記念パーティー&講演会を開催

両日併せて250名を集め、順風満帆の門出となる

 さる5月12日(土)、13日(日)の両日、ホテルニューオータニおよびデンツプライシロナ株式会社東京本社(いずれも東京都)において、BEYOND BORDERS DENTAL ASSOCIATION(以下、BBDA、米本久史代表理事)の発足記念パーティーとSpecial Private seminarが開催された。

 BBDAは、「海外研修をより身近なものにし、世界の様々な知識と技術を垣根なく学び合い交流を深める歯科医師・歯科従事者育成を目指す」の基本理念のもとに集まった米本久史氏(東京都開業)、森岡千尋氏(滋賀県開業)、池田 寛氏(東京都開業)、今井恭一郎氏(埼玉県開業)、佐藤弘樹氏(秋田県開業)、北條 泰氏(東京都開業)、中村武仁氏(千葉県開業)の7名で発足したグループである。スタディグループや学術団体に制限されずに、アジア、欧米での海外研修を通し協力して研鑽を積んでいくことを会の趣旨としており、2018年にはベトナムでのインプラントライブオペコースやハワイでのカダバー実習、オーストリア・ウィーンでの軟組織マネジメントハンズオンコースなどが計画されている。

 12日の発足記念パーティーには約190名が参集して華々しいローンチを印象付け、翌日のSpecial Private seminarでも約60名を集めた。本会の理念に賛同した米国・ハーバード大学の永井成美氏(ハーバード大クリニカル・リサーチ・ディレクター)の協力を得て、ハーバードで教鞭をとる講師陣による豪華なセミナーが実現した。John D. Da Silva氏(副歯学部長)、David M. Kim氏(准教授)、Jarshen Lin氏(歯内療法教育ディレクター)が次々に登壇し、ハーバード大学歯学部150年の歴史や最新の歯周病学および根管治療の進歩、最後に日本と米国の歯科観の相違など幅広いテーマが語られた。

 2019年度よりハーバード大学協力のもと、BBDAとの共同研究、研修コースが企画されており、一般臨床家が海外研修を考える際に、サポートを受けられるだけでなく、研修内容の相談までトータルコーディネートしてくれる、頼もしい窓口になる可能性を秘めている。BBDAの今後の活動に期待がかかる。