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2018年8月23日

堀 憲郎会長、次期日歯会長予備選挙に立候補へ

「歯科界の結束をさらに強化し、取り組んでいる課題への対応を加速していきたい」と決意表明

 さる8月23日(木)歯科医師会館において、日本歯科医師会(以下、日歯、堀 憲郎会長)による定例記者会見が開催された。まず、柳川忠廣副会長から平成30年7月豪雨による会員被害状況の報告が行われた。診療不可の施設は、岡山県4件(復旧の見通しは不明)、広島県3件(9月中に1施設、年内1施設復旧の見通し。復旧の時期未定1施設)、愛媛県1件(再開未定)の合計8件。人的被害については、広島県で軽傷2名(会員と従業員)、重症者1名(会員家族)とのこと(8月22日現在)。また、台風12号災害については、大阪府、静岡県、愛知県、三重県から報告が寄せられ、強風により屋根、壁、看板が飛ぶなどの被害が合計20件あった。

 会見終了後の質疑応答において、堀 憲郎会長は次期日歯会長予備選挙への立候補を表明した。堀会長は立候補の経緯について、「会長として就任して2年5か月になる。最初の1年3か月は混乱の中から立ち上がった執行部だったので、その対応に終始した。この1年間は、歯科界の10年来、20年来の課題がひとつずつ皆様のお力添えによって解決している。」と述べ、その一方で「短期間だったので取り組みの緒に就いた課題もたくさんあるという認識がある。熟慮の上、次の2年間と現執行部の残りの1年弱の時間をかけて、今できつつある歯科界の結束をさらに強化をして、取り組んでいる課題への対応を加速していきたいと考えるに至った。」と語った。

 現在、堀会長は、近畿北陸地区、九州地区、東海信越地区のほか、個別の県の歯科医師会などから立候補推薦の決議を得ており、「身に余る光栄と受け止め、ご期待に応えるよう精一杯対応していくということを決意した」と締めくくった。