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2019年2月10日

日本口腔インプラント学会 第38回 関東・甲信越支部学術大会開催

過去最高となる約1,400名が参集

 さる2月10日(日)、11日(月)の両日、京王プラザホテル(東京都)において、公益社団法人 日本口腔インプラント学会 第38回 関東・甲信越支部学術大会(飯島俊一実行委員長、矢島安朝大会長)が「インプラント治療を通して歯科医療の未来を考える」をテーマに盛大に開催された。

 1日目は、矢島安朝大会長(東歯大)の挨拶ののち、「骨増生法の現状と将来への展望」と「デジタルデンティストリー 現状と将来への期待」の2つのシンポジウムおよび特別講演「最新テクノロジー(VA/AR)が医療現場にもたらす変革」が行われた。特別講演で登壇した杉本真樹氏(HoloEyes株式会社取締役)は、医科において開発されているVR/AR/MRなどの3D空間手術支援を紹介した。

 また、日本歯科医学会連合との共催となるシンポジウム「より質の高いインプラント治療を目指す歯科医師と歯科衛生士と歯科技工士の連携」も行われ、情報共有の重要性が訴えられた。

 その後、専門医教育講座では「インプラント治療の長期経過とリカバリー」と題して細川隆司氏(九歯大)が登壇した。特にインプラントオーバーデンチャーにおいて生じる問題点について述べられた。

 2日目は「インプラント治療のトラブルシューティング」と「Learning from failure」の2つのシンポジウムが行われたほか、特別講演では「インプラント治療を通して歯科医療の未来を考える」と題して、小宮山彌太郎氏(東京都開業)が講演を行った。

 その他、専門歯科衛生士教育講座、体験参加型歯科衛生士セミナー、市民公開講座、口頭発表、ポスター発表などの多彩なプログラムが行われた。会当日は雪による悪天候も危ぶまれる中、過去最高の約1,400名の参加者を集め成功裡に幕を閉じた。