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2007年7月29日

石井みどり氏、228,165票を獲得し、参院選初当選

石井氏、「職域代表の重要性が支持された」とコメント

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 さる7月29日(日)、第21回参議院議員選挙の投開票が行われ、自民党比例代表候補者である石井みどり氏(日本歯科医師連盟参与)が228,165票を獲得し、初当選を果たした。
 翌30日(月)には、新歯科医師会館にて日本歯科医師連盟(以下、日歯連盟、永山一行会長)による記者会見が開催され、会場には大久保満男氏(日本歯科医師会会長)や日歯連盟役員をはじめ、石井氏を支援した歯科関係者が参集し、当選後の喜びを語りあった。
 石井氏は今回の選挙結果について、「全国の歯科界関係者の方々から最後まで熱いご支援をいただかなければ、あれだけの逆風といわれるなかで今回の選挙戦を戦い抜くことはできなかった。今後は、皆様の1票を無駄にすることのない政治家をめざしたい」と述べた。