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2011年7月2日

近未来オステオインプラント(IPOI)学会第4回学術大会開催

全国18支部の代表者らが発表

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 さる7月2日(土)、ベルサール神田(東京都)において、「近未来オステオインプラント(IPOI)学会 第4回学術大会」(近未来オステオインプラント学会主催、糸瀬正通会長)が、約210名の参加者を集め、開催された。

 本会は、全国18支部(北海道、東北、関東、神奈川、長野、北陸、東海、大阪、兵庫、近畿、中四国、山口、福岡、長崎、熊本、大分、鹿児島、沖縄)の代表者らが、各座長(小山浩一郎氏、長崎県開業/古味伸一氏、愛媛県開業/田中 寛氏、秋田県開業/渡辺昌孝氏、千葉県開業)のもと、さまざまな講演を行った。

 最優秀賞には「長期的予後の安定を目指した重度歯周治療の一症例」と題して講演した大久保恵子氏(京都府開業)が選出された。優秀賞には「上顎洞底挙上術の術後洞粘膜の変化について」と題して講演した樋口一敏氏(神奈川県開業)と「歯根破折した部位に硬・軟組織増大術を行い、インプラント治療した1症例」と題して講演した國司知伸氏(鹿児島県開業)がそれぞれ選出され、本会より記念品が授与された。