歯科衛生士2021年3月号
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まずはガイドラインで探してみよう!※表示している画面は2021年1月現在。図1 口腔内の変化初診時は不良補綴・修復物がプラークリテンションファクターとなり、プラークコントロール不良と、さらに咬合性外傷が関与し、歯周炎の進行がみられた。全顎的な動的歯周治療を終え、歯周組織の安定が認められたため、SPTへ移行予定。初診時(2015年9月)動的歯周治療終了時(2018年7月)治療指針を検索する1目次からCQに関連する項目を探す2日本歯周病学会がまとめた最新の歯周治療に関する指針1)にメインテナンス/SPTに関する記載がないか確認する目次をPDFで閲覧し、キーワード検索(今回なら「メインテナンス」「SPT」)をしながらCQに関連する項目を探す歯科診療ガイドラインライブラリで、学会がまとめた治療指針を検索する65歯科衛生士 March 2021 vol.45

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