nico 2019年3月号
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歯みがき剤歯みがき剤に配合されるフッ素(フッ化物)濃度の上限が1000ppmから1500ppmに上げられてから2年近くがたち、いわゆる「高濃度フッ素配合歯みがき剤」は、より身近なものになってきました。ところで、フッ素が高濃度だと、どんな違いがあるのでしょう?これから「当たり前」となる高濃度(1450ppm)フッ素を配合した歯みがき剤について、あらためてご説明します。イラスト 石山綾子/佐々木 純お話を伺ったのは…神奈川歯科大学 特任教授荒あら川かわ浩ひろ久ひさ先生特別企画 むし歯予防の新しい「当たり前」392019年3月号

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