nico 2020年5月号
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収集したパーソナルデータをグラフにして視覚化!プラークの付着している歯がかなりありました。のど飴をしょっちゅう舐めていました。むし歯菌は少なめですね!むし歯のレーダーチャート円グラフで見てみましょう!EABDFCGH唾だ液えき緩かん衝しよう能のう(中和力)ミュータンス菌の数唾液の量と質ラクトバチラス菌の数むし歯の経験飲食回数フッ素の使用状況プラーク蓄積量食事内容と飲食回数の影響で、将来むし歯ができる可能性プラークの量や細菌の影響で、将来むし歯ができる可能性唾液の働きの不足やフッ素の利用不足により、将来むし歯ができる可能性ここを改善するとむし歯ができにくくなります。59%3%10%14%14%将来むし歯を避けられる可能性ひゃっ多角形が小さい!数値が低め…。多角形が小さいとリスクが大きい!(むし歯になりやすい)多角形が大きいとリスクが小さい。(むし歯になりにくい)どのリスクがどの程度問題なのかが一目瞭然でわかる多角形グラフです。プラークのなかには細菌がウジャウジャ!唾液による歯を守る作用が働きにくい状態です。治療してある歯や全身疾患の影響で、将来むし歯ができる可能性むし歯のなりにくさが数値で示されます。152020年5月号

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