歯科衛生士臨床ビジュアルハンドブック
5/10

Chapter 5診査150プローブの操作方法基本操作方法の取得は必須①執筆法変法で把持する。中指の腹が器具の頸部に接触していることを確かめる。②プローブは可能な限り歯面とほぼ平行に保つ。12③フィンガーレスト(固定源)は、近接歯に求める。3④プローブを斜めまたは歯から離すように傾けると、測定エラーが生じる。4◎×⑤プロービング圧の目安は約25gである。指に押した際に軽く貧血する、または爪のあいだに押し当てた際に痛みを感じない程度が、それに相当する。5炎症状態の場合では…プロービング

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です