BPSパーフェクトマニュアル
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281PART 5図11‐9 パテタイプのシリコンをワックスデンチャーに圧接し、主に前歯部のテストピース用の型を起こす。図11‐10 ワックスデンチャーから起こしたテスト用シリコン。図11‐11 カンデュラー社のキャラクタライゼーション用キット。図11‐12 患者のイメージあるいはガムシェードテイキングした写真を基にカラーリングの調整といくつかのテストピースを製作する。図11‐13 流ロウ後、分離材を塗布。テストピースを参考にフラスコ内に直接カラーリングレジンを筆、あるいはスパチュラ等で築盛する。図11‐14 必要に応じて何層かに分けてカラーリングレジン、ファイバーのレイヤーリングを行う。図11‐7 ワックスデンチャーの試適。図11‐8 ガムシェードテイキング(シングルデンチャー、パーシャルデンチャーでは特に必要)。■テストピースを用いたキャラクタライゼーションテクニックの手順■図11‐15 レジン重合後の完成。第11章 患者が輝くBPSの審美症例

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