インプラントYB2012
4/8

32Implant Application Report症例1-a 1998年,一次手術直後.症例1-b 2010年,術後13年経過時.ユニアバットメントで歯肉を貫通し,その上にスクリューリテインの連結冠を装着した旧式の補綴様式の症例だが,現在まで良好に推移している.症例1-c 13年経過後もマージナルボーンロスはほとんど認められない.ユニアバットメント上にスクリューリテインの連結冠を装着した術後13年経過症例(症例1-a~c)上顎前歯部で抜歯後即時埋入を行った術後4年経過症例(症例3-a~k)症例3-a~c 初診時,1 の歯根破折を認める.下顎臼歯部にインプラント埋入と同時にGBRを行った術後5年経過症例(症例2-a~d)症例2-a 下顎臼歯部にインプラント埋入.骨欠損部にはGBRを行った.症例2-b インプラント埋入時のデンタルX線写真.症例2-c,d 5年経過時の口腔内およびデンタルX線.近心インプラント周囲の新たに再生した骨の辺縁にもほとんど吸収は生じていない.再生骨の安定にもインターナルテーパージョイント機構は有利に働くと思われる.症例3-d~f 抜歯と同時に抜歯窩へ即時埋入を行い,テンポラリー・クラウンを装着.症例2-c症例2-d症例3-a症例3-b症例3-c症例3-d症例3-e症例3-f

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です