あなたにもできる禁煙支援
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はじめに11・・・。フッゴホゴホもしあなたが何も言わず、患者さんが喫煙を続けていたら将来・・・不治の病であるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)になっていたかもしれません。*というのは言い過ぎ かもしれません。 いつでもその時点で 止めたほうがいいです。 けっして「いまさら遅い」 ということはありません。その前にあなたが歯周組織を見て禁煙を促してくれたんです!すばらしいことじゃないですか!やり甲斐のあることじゃないですか!さらに、さらにです!救われるのは、大切な家族なんです。仲のいい同僚や友人なんです。そして、道行く人や駅のホームで出会う多くの不特定多数のかたの受動喫煙までもなくなってしまうのです。お子さんの喫煙開始の機会が減るかもしれません。家族、同僚や友人に対する受動喫煙のリスクまでもなくしてくれたのですから、それくらい感謝されるべき重要で大切なことなのです。そして、禁煙に成功した患者さんが誰かを禁煙に導いたり誰かの禁煙支援をあなたにお願いするかもしれません。禁煙は愛です。どんどん広がります!どうですか?チャレンジしたくなってきませんか?

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